（11/23）東京・オーバーヘッド＆スペイ　キャスティングスクール（ご注文後にWEB版の商品ページ説明文申し込みフォームから参加者情報を送信ください）

ご注文後、下記申し込みフォームからお申し込みください。
「スクール参加者用申し込みフォーム」

開催日: 2024年11月23日（土）
(集合)8：30 (開始) 9:00〜15:00　

午前　オーバーヘッドスクール

午後　シューティングスペイ＆スペイスクール

開催地: 東京都立川市富士見町多摩川河川敷(詳細は個別にご連絡致します)
参加費　9000円（中学生以下4500円）
講師：杉坂研治 / 友大郎 / 渓亮
お問い合わせ:yutaro@k-bullet.com

フライキャスティングを覚えましょう！

「フルラインを軽々とキャストしてみたい」
「カッコよく美しいループで釣りがしてみたい」

美しい直線なバックキャストは、パワーロスが無いために、さらにパワーを増した完璧なフォワードキャストを生む！

高い位置に、スラックのない“落下しないライン”を作れば、その反対方向へ一直線にラインは飛んでいくのです。
結果として飛距離が伸び、目指していたフルラインキャストは、シュートして行う距離ではなく、フォルスキャストでリーチ・キャスト出来る距離となってくるのです。

フルラインくらいの距離ならば、フォルスキャストで飛んでいってしまうのです。
長い直線的なフォルスキャストが作れるようになると、そこからシュートが出来るために、距離は４０ｍが当たり前、５０ｍも可能では？と思わせる距離になってくるのです。（＃６または＃８ライン）

以前、行われたフライキャスティングの全日本オープン選手権大会で、＃８フローティングラインでの距離競技が行われ、私（杉坂研治）は、風速2.9ｍの微風な追い風の中、＃１０のドライフライを　“48ｍ68cm”キャストして日本記録を出してしまいました。（日本キャスティングクラブ認定記録です）
これも、落下しない直線的なハイラインがバックキャストで作る事が出来たからこそなのです。

2016年では、私と友大郎で、キャスティング大会に参加し、1位2位を頂きました。投擲台を使用せず地面からキャストして友大郎が47ｍで優勝。私が46ｍで準優勝です。

これも、美しいループを作る事が出来たからこそ飛んだ距離です。
友大郎も、このＨＰが出来てからキャスティングを覚え、習得し、IFFFのフライキャスティングインストラクターになり、大会でいくつも賞を取ってきております。
正しいキャスティングの理論と練習方法を身につければ、名キャスターも夢ではありません。
さあ、一緒に練習しましょう！！

このキャスティングは、渓流のシングルハンドロッドからダブルハンドの13番ロッドまであらゆるジャンルの釣りで活かすことのできるキャスティングです。

シングルハンドからダブルハンドまでこのスクールで覚えることができます。

キャスティングを実際に自分の目で見て、多くの技やロッドワークを習得しましょう！

＊キャスティングスクールで使用するロッドのメーカーは問いません。いつも使用しているなるべく高番手のRodをお持ちください。ラインはフローティングです。ダブルハンドをお持ちで無い方でこれから購入しようとお考えの方は、申し出てくだされば購入予定の番手のロッドをお持ちして振っていただくことも可能です。

「スクール内容」

9時からはオーバーヘッドキャスティングのメカニズムの勉強です。
ループはどのように出来るのか？どうすればタイトループが作れるのか？なぜ飛ばないのか？どこに力を入れるのか？その理論を覚えていただきます。

10時からは、個人レッスン開始。
皆様のレベルに合わせて、どうロッドを振ればよいか？実際にキャスティングを行なっていただきながら悪い点を修正させていただきます。

12時から13時まで　昼食　　
食事や飲み物は各自で用意してください。
昼食時には、フィッシングレッスンもかねて、質問等お答えいたします。
 
13時からは、川でシューティングスペイのキャスティング練習を行います。
ウェーダーを用意してください！
15時まで
その後　本日のレッスン　反省会　15時30分　終了
ループはどのように出来るのか？どうすればループが作れるのか？　どこが悪いと飛ばないのか？どこに力を入れるのか？など、
キャスティングの基礎とメカニズムをもう一度おさらいして終了。

翌日、24日は、西武園で「KEN-CUBE フェスタ東京」を開催します。

K.Bullet 全機種を試し投げできますので是非ご参加お待ちしております。