LODGE コンボクッカー
MADE IN USA
杉坂ブラザーズ御用達のスキレットです!キャンプではこのスキレットがあれば、肉を美味しく焼いたり、煮込み料理をしたり、簡単に手間無く料理をすることが出来ます。
長年使いこむことで、油がしっかり入り焦げ付きにくい最高のスキレットへと育て上げることが出来ます。
■サイズ:27φcm 12cm
■重量:5.6kg
■深さ:本体8cm / 蓋4cm
■生産国:アメリカ
■IH(電磁調理器)対応
LODGE ロッジ コンボクッカー LCC3は120年余りの歴史があるLODGE(ロッジ)社の深鍋とスキレット(フライパン)のセットです。
組み合わせることで、蓋の役割もできる一石二鳥なフライパン&鍋セットです。
フライパンは、ステーキや焼き肉を焼くと非常に美味しく、
鍋はフライドチキンなど揚げ物や、煮込み料理にもお勧めです。
ハンドル(柄の部分)の反対側にアシストハンドルがあり、両手で持ち上げることができ扱いやすいデザインです。
スキレット全体が5mmの厚みで、鉄の蓄熱力を上げ、焼く、蒸す、炒める、煮るなど全ての調理法に適しています。
ロジックとはLODGE社の多年にわたる研究により、鉄鍋の使用に必要なシーズニング(慣らし処理)を行い、お届け後すぐにお料理ができるシリーズです。 ※お使いのIH機種によっては使用できない場合がございますので、IHメーカーにご確認ください。
キャストアイアンでアメリカNo.1、120年以上愛され続けているLODGE
1896年、アメリカのサウス・ピッツバーグでジョセフ・ロッジの手によって誕生したロッジ。 以来、「よい道具を選ぶ事が、美味しい料理をつくる第一歩」を信念に、キャストアイアンにこだわり続け、アメリカNo.1のメーカーに育ちました。
01:創業120年以上の歴史 1896年、アメリカのテネシー州サウスピッツバーグ、ジョセフ・ロッジの手によりロッジのキャストアイアン調理器具が誕生しました。以来120年を超え、4代にわたり受け継がれアメリカのNo.1 キャストアイアンメーカーに成長しました。 ダッチ・オーヴン、スキレット、グリドルをはじめエナメルコーティングの鋳鉄鍋など現在キャスト・アイアン製品の種類は150以上。 世界中のキッチン、レストラン、アウトドアでたくさんの人に愛され、今日もおいしい料理をつくり続けています。
02:アメリカのキッチンから 「アメリカ料理」と云えばハンバーガーや、ホットドッグ、ピザ、ステーキなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 アメリカ料理はヨーロッパなど様々な文化がミックスして出来上がった料理が多く、ハンバーガーもドイツのハンバーグから派生した最も有名なアメリカ料理のひとつです。 LODGEキャストアイアン調理器具の中で代表的なダッチオーヴンの由来として、アメリカ西部開拓時代に入植したオランダ人が持ち込んだ鉄鍋が始まりだという一説があります。荒野の生活の中でパンを焼いたり、煮込みが出来たり、一つの道具で何でも作れる大変便利な鍋として当時、急速に普及しました。 それから120年。鍋と同じ素材で製作されているLODGEスキレットはパンケーキからステーキまで美味しく焼くことが出来る道具としてアメリカのライフスタイルにマッチし、一家に一枚欠かせることの出来ない調理道具となっています。
03:安全な大豆油で慣らし済み。買ってすぐに快適に使えます。 LODGEのキャストアイアン(鋳鉄)製品は安全な大豆油で工場出荷時に慣らし済みです。箱から出して、お湯で洗っていただければ面倒な慣らし作業無しにすぐに快適にご使用いただけます。 科学的な合成物質を使用せず、植物性の食油を高温で焼き付ける加工の為、もちろん口に入っても無害です。
キャストアイアンの最大の特徴は、熱をゆっくりじっくり伝えること。
鋳鉄の性質は熱伝導率の高い鉄より、石に近いといえるかもしれません。さらに5mmという肉質の作りがその金属的特性を高めています。 これが、他の調理器具にはない抜群の熱制御力をもたらし、食材の旨味を芯から引き出しています。
01:肉厚な作りは一度温まると冷めにくい保温性 鋳鉄製のLODGEは熱伝導の良い鉄というよりもむしろ石に近い調理器具です。5ミリという肉厚な作りがその特性を高めています。 これが他の調理器具にはない抜群の熱制御力をもたらし、素材の美味しさを引き出してくれます。食材を入れても温度が下がりにくく、温度のムラも少ないので、 初心者でも高温でおいしさを封じ込めたり、弱火のじっくり調理が可能です。
02:蓋の重みで圧力がかかります 鋳鉄製の重たい蓋をしっかりと閉じれば、圧力がかかるので硬い素材を柔らかく調理できます。煮込んだり・蒸し焼きにしたり、無水料理・無油料理も美味しく作れます。
03:スキレットカバー内側の突起が美味しさを食材に閉じ込めます スキレットカバーはスキレットとキッチンオーブン共用で使えるカバーです。カバーの内側には突起がついており、調理中、素材の旨味を含んだ蒸気が液化してフタ裏の丸い突起に溜まり、その水滴が鍋の中の食材全体に降り注ぎます。 煮汁をスプーンですくって素材にかけるベイスティングの必要がなく、蒸発した素材の旨味を素材に戻しながら、ジューシーに調理されます。
キャンプなどのアウトドアでの使い方や活用方法
01:熱源は炭や豆炭を使用します。 平らにまんべんなく敷いた炭(豆炭)の上に四足を安定するように置きます(四本足は炭に乗らないようにします)。 熱量は炭や豆炭の量によって変わりますので、調理しながら調整をします(トングなどで炭を抜いたり、追加したりします)。鍋が充分に温まったら油を敷いて、食材を入れ、調理して下さい。 炒め物・煮物などは下からの加熱だけで十分調理できます。重い蓋を閉じて蒸気を逃がさないようにすると圧力がかかるので、 肉や魚を柔らかく調理することが可能です。
02:キャンプオーブンは上からも下からも加熱調理が可能です。 短時間での料理・チキンの丸焼きやパンなど上からも加熱が必要な料理をする場合は 平らな蓋に縁が付いているので、安定して炭を並べて置くことが可能です。上下からしっかりと加熱できるので、野外でも自宅のオーブンで作るような料理やパンなどを調理できます。
03:キャンプオーブンなら、重ねてお使いいただけます。 更にもう一品キャンプオーブンで作るという場合、調理中のキャンプオーブンの蓋の上に重ねると下の炭を無駄なく使えます。この場合、充分安定した場所で高く積み上げ過ぎないようご注意下さい。 04:キャンプオーブンなら、蓋を裏返してご使用出来ます。 さらにキャンプオーブンの蓋の裏はなだらかに真ん中がくぼんでいるので、アウトドア用のコンロや炭を並べた上に安定するように裏返して置くと鉄板としても使えます。
毎日の正しいお手入れで、美味しいお料理。
キャストアイアンシリーズの商品は、すでにシーズニングされておりますが、使い続けるうちに徐々に油が取れ、時間がたつと空気に触れて錆びる場合があります。使用後はお湯で洗い乾かしたあと、オリーブオイルかショートニングを薄く塗って保管ください。
ロッジ キャストアイアン お手入れの方法(lodge cast iron how to clean)
01:洗う ご使用後はタワシを使ってお湯で洗い流します。ひどく焦げ付いた時やサビてしまった場合は、スクレーパーで刮げ落としてから水を入れて火にかけ、浮かせてください。 ※馴染んだ油が抜けてしまう為、なるべく洗剤を使わずに洗いますが、焦げやニオイが気になる時は、重曹か洗剤でお手入れをし、シーズニングし直してください。
02:乾かす 洗った後は火にかけて微小孔に入った水分まで十分に乾かすのがサビを発生させないコツです。ハンドルやカバーまで両面の全てをよく乾かしてください。熱源からカバーを乾かせないIH の場合は、よく拭いてから食用油を塗ってください。
03:シーズニング 熱い内に食油を薄く塗り、油を微小孔にまで浸透させます。キッチンペーパーなどを使い全体に馴染ませ、シーズニングしておきます。
04:保管 十分に冷まして湿気の少ない場所で保管してください。長期ご使用にならない場合は新聞紙などで包んでおくと余分な水分を吸収してくれます。
05:注意 熱した後に冷水をかけるなどの急冷却、ぶつけるなどの強い衝撃で割れたり、ヒビが入ることがあります。鋳鉄製品は蓄熱率が高く使用後も熱いままです。火傷や足に落とすと怪我をされますので、取扱いに十分ご注意ください。