K.Bullet Classic #3-4 11ft
2022年5月27日:100本再入荷しました!!
【修理について】
修理の手順はこちらの修理手順をごらんください。
ロッド修理をご希望のお客様へ
【適合ラインシステム】
「オーバーヘッドメインの場合」
※よりスムーズで繊細な釣りが可能です。シューティングスペイをメインで行う方には少し軽めのシステムなので「シューティングスペイキャストがメインの場合」のシステムをご利用下さい。
フローティングライン
・シューティングスペイラインS #3
シンキングライン
・パワーヘッドS #3-4
「シューティングスペイキャストがメインの場合」
フローティングライン
・シューティングスペイラインS #4
シンキングライン
・パワーヘッドS#4−5
2018年6月11日:激戦区の中部本流で72センチのブラウンをキャッチしました!!
ドライフライから、ウェットフライ、ストリーマーまで楽々キャスト可能で釣りやすいです!大型のフライでも楽々キャストが可能!
ロッドが長いので、流れもかわすことができて最高に使いやすかったです。
流れの中でこんな巨大魚がかかっても、きっちりランディングできます!
NEO Classic なライトウェイト・スイッチロッドの登場です!
「クラシックで美しい外観」+「最新高キャスティング性能」
のハイカーボンロッドです!!
この一本で、「ドライフライ」「ウェットフライ」「マーカーフィッシング」「ストリーマー」すべての釣りを楽しむことができます。
「開発コンセプト」
ディレクターチェアーに座って、コーヒーでも飲みながら…友人と笑い話をしながら…管理釣り場で…止水で…スペイキャストでマーカーフィッシング!!
そんなときに、ゆったりと釣りが出来るロッドとしてこのロッドは開発されました。
なぜ?#3なのか…
#3という軽いラインは風に弱く横風や強風では釣りが行えないものです。
しかし、無風や微風の追い風など、穏やかな日に、のんびりと釣りをしたり、静かに繊細な釣りがしたいときなど、#3は、軽く静かでベストなラインです。
風のない水面がフラットになるプールで、静かに広がるライズリング…
流れはほとんど無く、魚は水面直下を回遊し虫を探している…そんな、魚の姿が見える時って良くありますよね!
そこで、#5ラインや#6ラインを使用しフライをキャストすると、ラインの波紋や着水音がが大きく、いつの間にか浮いていた魚たちが深く沈んで行ってしまうことが多いのです。そんな状況下での軽い#3ラインの効果は抜群です!静かなプレゼンテーションは、魚の警戒を遅らせ、魚を釣るチャンスを増やすことが出来るのです。
しかし…あまりに軽すぎるラインはキャスティング能力が弱めてしまうという弱点もあります。そこで「繊細さ」と「キャスティング能力」の両方を最もバランス良く求めた結果#3−4で作成することとなりました。
目指したモノは…
「誰がキャストしても、軽く、扱いやすいロッド」
「#3 (11ft)」が求めた物は、
「シングルハンドでのキャスティングが可能なこと」
「ダブルハンドでのキャスティングもやりやすいこと」」
「オーバーヘッドキャストはもちろん、各種スペイキャストがやりやすいこと」
ロッドは曲がりやすいのですが、振り終わったときに反動が大きく出ないように設計することで飛距離が出て、テーリングなどトラブルを起こしにくいアクションを実現させました!
「2017年6月:開発テスト釣行」
宮川本流で
「シューティングスペイラインS#3フローティング」
「パワーヘッドS #3-4ライン・タイプ3」
を使って、ウェットフライでGOODサイズレインボーをキャッチ!!
K・Bulletロッドが破損してしまった場合