アメリカミシガン州のジェネティックハックルメーカー「KEOUGH HACKLE」のコックネックハックルが入荷しました!!
アメリカのフライショップではよく扱われているドライフライハックルです。 ホワイティング社に比べて、ファイバーの一本一本がしっかりしているのが特徴です。
最上部位では、#30〜#22位のミッジサイズが多く巻けます。 上部では、#14サイズが多く巻けます。 中部では、#10サイズが多く巻けます。 下部では、#6以上サイズが巻けます。
定価9300円の品 KenCube価格8980円+TAX!!
しかも!全国送料無料サービスいたします!!
【KEOUGH HACKLEの歴史】
1940年〜50年代にアメ リカ・キャッツキルのフライタイヤーのHarry Darbee氏が、現在のジェネティックハックルの基礎となるフライタイイング用のハックルを試行錯誤の末に生み出しました。その素晴らしいハックルは、 やがてミネソタ州の弁護士Andy Miner氏(ホワイティング”ヒーバート・マイナー”ハックルのマイナー氏)に受け継がれ、非常に細く多彩なカラーバリエーションのハックルへと劇的な 進化を遂げました。 その進化を遂げたフライタイイング用ハックルは、後にいくつかのブリーダーへと受け継がれ ます。そのうちの一人がCarey Quarles氏(Colorado Quality Hackles社)です。Cuarles氏によって受け継がれたハックルと彼の会社は、1990年にBill Keough氏によって買収され、その後20年以上に渡る品質改良の上にできあがったのが現在の「KEOUGH HACKLE」です。